群馬県高崎市でインプラント治療なら「あおぞら歯科クリニック」

症例 女性 20代 生活歯髄療法・MTA治療(歯科衛生士)

 

抜髄(歯の神経をとる処置)は歯の長持ちにとって不利になります。

歯科医療従事者であればこのことは理解し、現場での感覚としてわかっています。

今回は歯科衛生士さんの生活歯髄療法の感想をいただきました。

 

<治療前>

 

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古い修復物を除去したところ、内部で大きな虫歯になっていました。

 

<治療中>

 

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う蝕検知液で染め出し、慎重に感染部の除去を行います。

 

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感染部を除去したところ、歯髄腔まで達する深さでした。

 

<治療後>

 

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MTAセメントで穿孔部を慎重にふさぎます。

 

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コンポジットレジンで封鎖しました。

この後、修復処置に移行します。

 

<治療感想>

 

f20vpt001.感想文

 

私は普段歯科衛生士として働いています。約10年ぶりに歯科を受診しました。

痛い場所もなくホワイトニング希望で受診しましたが、恥ずかしながら虫歯が見つかり通院しています。

かぶせものをしてあった歯が、2次的に虫歯になってしまっていました。かぶせものを外すと虫歯が進行していて、虫歯の部分をすべて取り切ろうとすると、神経までとても近い状態になり、神経を取らないといけなくなるかもしれないと説明を受けました。

歯科衛生士として、今までたくさんの患者さんと関わってきましたが、神経を取ってしまった歯のリスクはかなり大きなものがあります。

神経を取ることで、歯がもろくなり歯根破折のリスクが高まります。破折してしまうと抜歯が必要になる可能性が高くなります。

その他にも、根管治療の難しさから再治療が必要になることもあります。

私は治療が必要な歯に痛みの自覚症状がなかった為、先生から説明を受け、MTAセメントを使用して神経を残すことができる治療を知りました。

MTAセメントでの治療は高いパーセンテージの結果が出ていることも先生から説明されました。

その治療によって私の歯は神経をとらずに残すことができました。

私は、勉強不足でMTAセメントについての知識がありませんでした。

歯科衛生士として、患者さんのためにも自分自身がもっと多くの知識をつけることが大切だと思いました。

神経を残すことで歯の寿命をのばせる可能性が高まることを、多くの方に知ってもらう必要性があると感じました。

M.H 20代 女性

(個人の感想です)

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